2012年6月議会 報告

2019-02-25
6月定例県議会は6月11日に開会、会期予定どおり27日に閉会しました。先の2月議会で今年度予算が成立したことから、続く6月議会には予算案が提出されることはなく、条例案の審議が中心になりました。この議会に先立つ5月22日には、正副議長の辞任にともなう臨時議会が開かれ、民主党・県政クラブ県議団の新村雅彦議員が新たに副議長に選出されました。また、6月議会開会直前には、議会改革の一環として「県議会だより」が発行されました。「県議会だより」は、定例県議会にあわせ発行されることになっており、それぞれの議会開会前に、県内各家庭に届けられることになっています。

代表質問は、6月15日に小池邦弘議員が行い、「震災がれき」の広域処理の問題、大気観測データに基づく原子力防災対策、「国際戦略総合特区」の取り組み、九州および福岡県の観光戦略、戸別所得補償制度を中心に据えた農業問題などについて、知事の考えを質しました。この中の「震災がれき」の広域処理の問題や、原子力防災、「国際戦略総合特区」の取り組みについての質問は、会派の現地視察調査や専門家を招いての学習会を踏まえたもので、より説得力をもって質問することができました。特に、原子力防災対策については、わが会派の指摘を受けて、原発から同心円状の事前対策に加え、気象データを使った実際の放射線測定結果を踏まえた防災対策の二つを、基本的な考え方とすることが、知事から明らかにされました。

意見書の関係では、県政クラブから「少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書案」を提出し、採択することができました。

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