2014年12月定例県議会 報告 その6

2024-02-14

二、一般質問(登壇順)

1.大橋 克己県議
 ①持続可能な開発のための教育(ESD)とユネスコスクールについて

2.堤 かなめ県議
 ①アジア・世界に開かれた安全・安心の基盤整備について

  • 消防における多言語対応
  • 警察における多言語対応

3.小池 邦弘県議
 ①子育て支援について

4.井上 博隆県議
 ①子どもの貧困対策について

5.原中 誠志県議
 ①地方分権改革の推進について
 ②「まち・ひと・しごと創生法」に基づく地方の再生と自立の促進について

6.泉 日出夫県議
 ①健康寿命の延伸対策について

7.原竹 岩海県議
 ①法廷外目的税について

  • 産業廃棄物税

三、採択された意見書・請願

  • 外国人等への差別助長いわゆるヘイトスピーチに対する取組の充実強化求める意見書 (民主・県政クラブ提案)
  • 「手話言語法(仮称)」の制定を求める意見書
  • 奨学金制度の充実を求める意見書
  • 平成26年度産米の価格下落等に関する請願 (採択→意見書へ)

四、その他

衆議院議員の総選挙と国民審査等に要する経費(20億8千万:全額国庫支出金)が、知事の専決処分として予算の補正が行われました。
議会閉会日に、知事が2期目の挑戦を明らかにしました。