2013年9月定例県議会 報告 その4

2024-02-14

2.一般質問(質問者と項目・登壇順)

① 守谷正人議員
・ふるさと納税について
・学校施設の耐震化について (翌日新聞報道)
② 宮浦寛議員
・行政改革大綱について
・障がい者の就労と社会参加について
③ 原中誠志議員
・在福岡外国公館の誘致について
④ 田辺一城議員
・子どもの遊びの実態とその改善策について
・子ども会育成会と青少年アンビシャス運動の活性化について
・学校と家庭、地域連携による子どもの体力向上について
⑤ 冨田徳二議員
・介護職員の処遇改善等について
・国際交流友好協定等について
・飲酒運転撲滅運動の推進について (質問日25日は飲酒運転撲滅の日)
⑥ 中村誠治議員
・農林水産物等の輸出強化について 
⑦ 野村陽一議員 (翌日新聞報道)
・2020年夏季東京オリンピック・パラリンピックについて
・女性警察官の採用・登用拡大について
⑧ 仁戸田元氣議員
・指定管理者制度の県政への影響について
・重度心身障害者の支援について 

3.採択された意見書・決議 

  • ホテル・旅館等建物の耐震化の促進に関する意見書
  • 少人数学級推進、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書(民主党県政)
  • 若い世代が安心して就労できる環境等の整備を求める意見書
  • ウイルス性肝炎患者の救済を求める意見書

4.その他

9月議会は、インターンシップの学生17名が、議員と会派の議会活動に参加。主な感想として、「最初、堅苦しい議員のイメージでしたが、議員は県民のためにがんばっている、あたたかい素敵な方々だと思いました。」「受け入れ議員の所属する会派に集まっている議員は、それぞれ力を入れる分野の違う議員で、その横のつながりが議員の見識の広さを支えている。」「会派の雰囲気は決して重苦しいものではなく、だからこそ意見交換が活発に出来るのだと思いました。」「県がより良くなる可能性がとても多いことを知り驚きました。」「人とつながることの難しさ・人とつながることのすばらしさを学び、初めて人とのつながりを実感することが出来ました」など記されていました。